2011年11月30日水曜日

Privacy.exeにご用心

ひさびさに、ウィルスの話題です。
同じ現象に引っかかった人がいたら参考になるかと思いますので、備忘録代わりに投稿します。


今日の午後、社内の方のPCで、突然ウィルススキャンが行われるとのことだったので、何とかして欲しいと言われたので、見に行くことに。

「病院のサイトを見てただけ」というので、そんなに変なサイトを見てたわけではなさそうだったので、ちょっと安心したのですが、画面には見慣れないウィルススキャンがせっせと仕事中の様子に、嫌な予感。

スクリーンショットを取っていないので、お見せできませんが、調べてみるといろいろ出てくるので、ご参考までにGoogle イメージの検索結果を貼っておきますね。

http://goo.gl/TRq1H

見た目は、なんとなく、Microsoft製のアンチウイルスっぽい雰囲気なので、騙されそうです。。。


Symantecが入っているので、ウィルスじゃないといいんだけど・・・と思いつつ、とりあえずネットワーク遮断。

タスクマネージャーからprivacy.exeを強制ストップして、とりあえず動作しなくなったようで一安心。(このとき、タスクマネージャーを開こうとすると、すぐに閉じて邪魔してくるのである程度テクニックが必要)



調べたところによると、Privacy Protectionというソフトのようで、偽物アンチウイルスとして結構猛威を振るっているようです。
種別はトロイの木馬ということなので、放置していたらデータ等の情報を盗み見られていた可能性があります。


参考:
http://44style.blog44.fc2.com/
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/gbmogiki/view/20111127/1322484230
http://blogs.yahoo.co.jp/noooo_spam/61515433.html


XP環境では、以下の場所にファイルが置かれることが多いみたいです。

C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\privacy.exe

今回のケースもドンピシャいました。

とりあえず、削除したあと、スタートアップを確認します。

msconfigを起動してスタートアップの項目にprivacy.exeの項目があれば、チェックを外して適用させます。

再起動を要求されるので再起動をして、何もなければとりあえずは削除できたものと思われます。

念のため、レジストリから、privacy.exeに関連する項目を削除しましたが、これは必要ないかもしれません。



問題ないようだったので、この時点でネットに接続を再開。 周囲に影響はないようでしたが、現在、経過を観察しています。




今回は、ぬるいウィルスだったのでよかったですが、性格の悪いウィルスに突破されたとかだと、削除に手間取るので厄介ですよね・・・
みなさまもお気をつけ下さいませ。

2011年11月18日金曜日

Hyper-Vで時間がずれる(それはいつも突然で・・・

お引っ越し後の初記事は、Hyper-Vのお題で参ります。


Hyper-Vで運用しているサーバーは、ときどき時刻がずれます。

サーバーを運用している上では、実機ですらよくあることなのですが、Hyper-Vの場合は、ずれ方が激しいです。
(VMWareでも似た現象に遭遇したことがありますので、仮想サーバー全般に言えることだと思ってます)

原因は、ハードウェアクロックをソフトウェアでエミュレーションしているためによる、仮想OSの根本に関わる問題であり、ある意味仕様だと言われてもしょうがない内容なのです。

これを解決するために、Hyper-Vでは、「Hyper-V Time Synchronization Service」という時刻同期サービスが統合コンポーネントに同梱されているのですが、これの挙動が想定していたものと大きく異なる内容でした。


今日、ある仮想サーバーが、30分近く時間が進んでいたのを社長(!)に発見され・・・orz
いや、指摘してくれるのはいいんですが、よりによって・・・ごにょごにょ

そこが本質ではないので、話を戻しますねorz

調べてみると、以下のサイトを発見。


ヒント: Hyper-V 仮想化環境におけるゲスト OS の時刻同期について
http://technet.microsoft.com/ja-jp/virtualization/gg491389


この機能は、物理システムである Hyper-V ホストが持つ時刻に、仮想システムであるゲスト OS の時刻を同期させるためのものですが、ホストとゲストの時刻を常に同じにすることを目的とはしていません。


( Д ) ゚ ゚


(つд⊂)ゴシゴシ


(;゚ Д゚) …!?



読んでみると、「Hyper-V Time Synchronization Service」は、時刻が遅れている場合には対処するけど、進んでいる場合は放置する仕様のようです。

えーっと・・・サービス名にはSynchronizationって書いてありますよね?
同期って意味じゃなかったでしたっけ?


仮想サーバーは仕組上、時刻が遅れる場合がほとんどなので、このような仕様になっているのだと思われます。


知らなかったこととはいえ・・・いまいち腑に落ちない現象でした。


とりあえずというわけではないのですが、NTPに同期する設定をしておきました。

こういう問題って、時間が経たないと分からないので、要注意です。
(どうやって注意するんだ・・・?)

2011年11月15日火曜日

Google Appsへ移行しました

前のサイト

http://technote.sblo.jp/

からGoogle Appsへお引っ越しをしました。

いままでの記事のインポートをしたのですが、日付がうまく反映されていませんが、気にしないことにしました。

画像等必要がある場合は、追加できるところはしてみようと思います。


引き続き、いろいろ書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。

2011年11月14日月曜日

日記を書くにあたり

今日、MicrosoftのSystem Center祭りに参加してきました。

(一部の人に)有名なエバンジェリストの高添さんや安納さんに会いたい一心で参加してきた(ぉぃ)訳ですが、そこでは、Microsoft製品で困っている人たちが沢山いました。

私も困っている人の一人として参加していたわけですが、セッションを聞いていると、さりげなく使いたかった機能を使いこなしているエバンジェリストの方が、そこにはいました。

また、その人たちがコミュニティを作って交流をしていこう。というMicrosoftにあるまじきというか、大企業的な傲慢さ的なところからは考えられない(失礼)考えを実行に移しているところに共感して、私も少しぐらい情報を発信しても良いんじゃないか?と思って、長らくやめていたブログを名前を変えて再開することにしました。
だって、安納さんがブログで公開するべきって言うんだもん
��人のせいにするな)


あまり頻度の高い更新はできないと思いますので、仕事が暇になってきたら、適度に更新するというマイルール(?)の下に、やっていこうと思います。

個人的にもTwitterをこそこそやっているので、気が向いたらツイートしてくださいませ。
電子メールでsp_magic_square@やほーで参加しています。

本ブログの守備範囲は、私の仕事に関連のある以下の製品について記載すると思います。

Microsoft OS全般
Active Directory
Exchange Server
System Center製品群
SQL Server
IIS6.0以降

その他、
Oracle Standard 9i以降 ほか関連項目について
Cisco Juniperなどのネットワーク機器類

とはいいつつ、気が向いたことをつれづれなるままにそこはかとなくかきつくるつもりでいくので、おつきあいいただけるなら、おつきあいくださいませ。

SCCMのインストールでトラブル中

あまり大きな問題ではないとは思っているのですが、SCCMをインストールしたあと、サイトステータスにエラーが発生しています。

エラーコード:4913

メッセージ:Systems Management Server は、Active Directory 内にオブジェクト "SMS-Site-SYS" を作成できません。

この問題は、おそらくActive Directoryのスキーマ拡張の設定がなにがしかおかしいことに起因していると考えていますが、解決できません。

Active DirectoryのCN=System以下にCN=System Managementを追加して、権限をフルコントロールで与えているんですが。。。

何か知っている人がいたら、助けてください(ToT)



[解決]SCCMインストールでトラブル中

前回投稿した記事で、SCCMのインストールでトラブル中があったのですが、原因が分かりました。

 

答え: コンピューター名を間違っていたから

 

我ながら、「おぉい、そりゃねーぜ」的な感じなのですが、他のサーバーとも絡みがあるので、おそるおそるコンピューター名を変更してみました。

 

・・・まぁ当然うまくいくわけないわけです・・・orz

どうも、SQL Serverのアクセスに失敗するみたいですね。

コンピューター名を戻したら、動くようになったのですが、それでは困るので、泣く泣くOSの再インストールをすることにしました。

一応、調べたら、以下のサイトの手順でやればうまくいきそうですね。

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms143799.aspx



SCCMインストールでSMS_MP_CONTROL_MANAGERエラー

SCCMインストールしたところ、一部にエラーが発生しました。

ID: 4970   コンポーネント: SMS_MP_CONTROL_MANAGER

SMS サイト コンポーネント マネージャがコンポーネント SMS_MP_CONTROL_MANAGER をサーバー  にインストールできませんでした。

環境は、以下の通り。

OS: Windows Server 2008 SP2 (x64) Standard Edition

IIS7.0 + WebDAV for IIS7.0(x64)

SQL Server 2008 SP1(x64) Standard Edition

WSUS 3.0 SP2

SCCM 2007 SP2 + R2

 

いろいろ調べ続けてみた結果を以下にまとめてみます。

 

直接的原因: WebDAVが有効化されていない

手順通りにやってるはずなんだけどと思いつつ、設定を一つずつ確認してみると・・・

 

間接的原因1: IIS7.0では、Windows認証がデフォルトでDisableになっている

なんと、IIS7.0にWebDAVをインストールした直後は、Windows認証は無効になっています。

正直知らんがな と思いつつ、とりあえず有効にしましたが、まだWebDAVにアクセスできません・・・( ̄▽ ̄;)

 

間接的原因2: さらに、WebDAVの有効化をしなくてはならない

WebDAVの有効化は、Webサイト単位で行う必要があるらしく、有効化のアンカーは、Default Web Site内のペインに存在しました。

もういやだ・・・と思いつつ、 とりあえず有効にしましたが、まだWebDAVにアクセスできません・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

 

ほかにも、ぐちゃぐちゃ設定をいじってみましたが、どうにもならず・・・

私は、ここであきらめました。(ノ_-;)ハア…

 

WebDAVの設定方法は、以下が参考になりそうです。

Installing and Configuring WebDAV on IIS 7

http://learn.iis.net/page.aspx/350/installing-and-configuring-webdav-on-iis-7/

 

 

答え: おとなしく、Windows Server 2008 R2を使っておけ。 そうすれば、WebDAVは有効化するだけで済むだろ?

というところに落ち着きそうです・・・(T_T)

 

できれば、WebDAV周りの問題も前提条件チェックで警告ぐらい出るようにして欲しいですね。

しょうがないので、環境をWindows Server 2008 R2に作り直して再チャレンジしてみようと思います。