誰にも役に立ちそうにない記事ですが、備忘録がわりに記録しようと思います。
普通に、ちゃんとしたチキしを理解している人は、そんなにハマりません。
私の力不足ですので、笑ってやってください。
経緯からお話すると、
会社で、Exchange Server のフロントにメールエージェントとしてExchangeエッジサーバーを配備しているのですが、
この子には、アンチウィルスの機能がいまのところついていないので、なんとかしようという話になりました。
実際には、エッジサーバーに、Exchangeサーバー対応のアンチウィルスを突っ込めばいいのですが、
最近、エッジサーバーの挙動も不審なので、いっそメールエージェントをリプレースすることになりました。
ということで、表題のトレンドマイクロ社のInterScanを導入テスト中です。
Messaging Security Suiteは、メールエージェントサーバーで、ActiveDirectoryなどのLDAP連携ができるので、ほぼエッジサーバーと同じ事ができると妄想(?)しています。
はてさて、インストールは、インストーラーに従ってサラっと入ったのですが、
設定画面に入るパスワードがわからない!
お約束すぎるのですが、貰ったパッケージには、インストールマニュアルしか入っていませんでした。(しかも、あまり役に立たなかった)
Google先生に尋ねると、公式サイトに管理者マニュアルなるものがあったので、こちらを見ると、ちゃんと初期パスワードが書いてありました・・・
ちなみに、資料はこちら
WEBベースの設定コンソールにログインできるようになったので、さっそくLDAPの設定です。
画面上の説明では、「ActiveDirectoryの場合は、3268ポートを使ってね」と書いてありました。。。へー。。。って、3268ポートってなんだ?
調べてみると、グローバルカタログ(GC)にアクセスするためのポートで、ActiveDirectoryをインストールすれば、標準でついてくる代物でした。
ただ、デフォルトだと、パーソナルファイアウォールが効いてるので、ちゃんと開放してあげないと、
アクセスできませんので、注意が必要です。(これに気がつくのに時間がかかりました・・・)
ちゃんと設定したら、接続できるようになったので、
引き続き設定してみようと思います。
続く? かも
0 件のコメント:
コメントを投稿