2012年9月19日水曜日

TFSで強制的にチェックアウトの取り消しをする(邂逅編)

会社でTFS 2010を使っているのですが、複雑怪奇すぎて、私の手には負えないと感じています。
いろいろできるソフトは得てして、難しいものですが・・・

私の立ち位置は、開発者ではなく、システム運用者なので、直接TFSを触るというよりかは、
コンソールからアクセス制限をかけたり、新しいプロジェクトのセットアップをしたり、ぐらいなのです。

SVNとかGITのほうがいいんじゃないの・・・?


今回のお題は、

「退社した人がチェックアウトしたまま逃走した場合、どうやって後始末をするのか?」


というものです。

てっきり、ActiveDirectoryからお亡くなりになっていただければ、そのへんはチョチョイのちょい
って感じでやってくれるんじゃないんですね・・・

お陰様でデッドロック状態になってしまいました。
(アカウントは削除済みなので)


まずは、グーグル大先生に聞いてみたところ、tsコマンドなるもので、強制的にチェックアウトを取り消すことができるみたいです。

なお、GUIは提供されません。   って、マジですかー さすがに困ります。何とかしてください>MSさん

そんな事ばっかりやってると買うのやめますよ?

ってことで、tsコマンドを探しているのですが、見つかりません。
インストール時にインストールする必要があるのかなぁ? というところで、今日は打ち止め。


まだ解決に至っていないため、邂逅編としてありますので、続編に・・・期待できるといいですね。(他人事

2012年9月18日火曜日

スキーマごとの容量を計測する

本コンテンツは、ライタス株式会社公式ブログ記事として、転載しました。

10秒後に記事が表示されます。
お急ぎの場合は、以下のリンクで転載先をご覧いただけます。
http://blog.litus.co.jp/2016/10/oracle.html

2012年9月4日火曜日

イベントID:55

現地に出向いているエンジニア(ま、同僚ですけど)から、緊急入電しました。

嫌な予感しかしませんでしたが、受けてみるとこんな感じ。




[イベントID:55]
ディスクのファイル システム構造は壊れていて使えません。 chkdsk ユーティリティをボリューム \Device\HarddiskVolume1 で実行してください。


あぁ・・・怖いパターンです。 最悪ディスクが消し飛ぶ系の厄介な奴。

RAID 1で組んでるシステムなので、ディスクが飛ぶだけならまだしも、論理構成が飛ぶと手出しができなくなるので、あまり遭遇したくないエラーです。


こういうのは、速攻でハードウェア保守を呼ぶに限ります。
多分ディスク交換になると思いますが、、、何も起きませんように(・人・)