最近、社内インフラ担当のくせに、お客様先で作業をする仕事を割り振られております。
基本インフラ刷新というお題目でやらせていただいていますが、ここで、Windows CAを立てる話があって、嵌ったので記録します。
Windows CAは、Windows Serverの拡張機能の一つで、サービスの役割からインストールすることができます。
ちょっと前に、SCOMを構築したときにも構築していたので、余裕だと思っていたのですが、思わぬところで落とし穴。
インストール自体は、普通に、スタンドアロン + ルートCA + WEB登録で組んだのですが、
WEBページが500エラーとなって、表示されません。
実は、CAインストール前にIISをインストールしていたのですが、これが影響したのか、アプリケーションプールの設定で32bitプリケーションの項目が有効になっていました。
64bitとして動かしてあげたら素直に動いてくれたのでよかったです。
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