Ruby編で挫けてしまったので、なんとかする方法を探していましたら、Pythonでもs3cmdが浸かるようなので、設定してみました。
手順としては、
1. http://www.python.org/getit/ からWindows 版 Pythonを入手
2. インストール
3. https://github.com/s3tools/s3cmd から s3cmdを入手
4. 任意のフォルダに展開
5. コマンドラインから python setup.py を実行
6. s3cmd --configure を実行 (アクセスキー・シークレットキー入力)
7. 生成されたファイルの中身を修正
8. python s3cmd を実行
そこそこ手間ですが、ちゃんと動きました。
比較的厄介だったのは、7番目の設定ファイル(s3cmd.ini)の修正のところでしょうか。
ファイルは、
C:\Documents and Settings\[実行ユーザー]\Application Data\s3cmd.ini
にあります。
修正ポイントとしては、以下のキーを変更します。
cloudfront_host = str.cloudn-service.com
host_base = str.cloudn-service.com
host_bucket = %(bucket)s.str.cloudn-service.com
simpledb_host = str.cloudn-service.com
参照
http://d.hatena.ne.jp/pirosap/20130125/1359131275
Rubyの時とは違い、さらっと動いてくれたので満足しました。
速度が1Mb/s程度なので、VMを横に立ててそこからコピーする方式のほうが、いいのかもしれません。
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