2013年2月15日金曜日

続・Cloudnお試ししてます・Windows Python編

Ruby編で挫けてしまったので、なんとかする方法を探していましたら、Pythonでもs3cmdが浸かるようなので、設定してみました。

手順としては、

1. http://www.python.org/getit/ からWindows 版 Pythonを入手
2. インストール
3. https://github.com/s3tools/s3cmd から s3cmdを入手
4. 任意のフォルダに展開
5. コマンドラインから python setup.py を実行
6. s3cmd --configure を実行 (アクセスキー・シークレットキー入力)
7. 生成されたファイルの中身を修正
8. python s3cmd を実行


そこそこ手間ですが、ちゃんと動きました。
比較的厄介だったのは、7番目の設定ファイル(s3cmd.ini)の修正のところでしょうか。

ファイルは、

C:\Documents and Settings\[実行ユーザー]\Application Data\s3cmd.ini

にあります。

修正ポイントとしては、以下のキーを変更します。

cloudfront_host = str.cloudn-service.com
host_base = str.cloudn-service.com
host_bucket = %(bucket)s.str.cloudn-service.com

simpledb_host = str.cloudn-service.com


参照
http://d.hatena.ne.jp/pirosap/20130125/1359131275



Rubyの時とは違い、さらっと動いてくれたので満足しました。

速度が1Mb/s程度なので、VMを横に立ててそこからコピーする方式のほうが、いいのかもしれません。


0 件のコメント:

コメントを投稿