本コンテンツは、ライタス株式会社の公式ブログ記事として、転載しました。
10秒後に記事が表示されます。
お急ぎの場合は、以下のリンクで転載先をご覧いただけます。
http://blog.litus.co.jp/2015/11/symantec-endpoint-protection-pcusb.html
2012年2月29日水曜日
2012年2月22日水曜日
NICを外してしまった後にIPアドレスを初期化したい
本コンテンツは、ライタス株式会社の公式ブログ記事として、転載しました。
10秒後に記事が表示されます。
お急ぎの場合は、以下のリンクで転載先をご覧いただけます。
http://blog.litus.co.jp/2016/02/nicip.html
10秒後に記事が表示されます。
お急ぎの場合は、以下のリンクで転載先をご覧いただけます。
http://blog.litus.co.jp/2016/02/nicip.html
2012年2月15日水曜日
XCL 2.2系モジュールインストール
前回に引き続き、XOOPS Cube Legacy 通称XCLについて、インストールレビューを
提供しています。
今回は、MySQL5.5系で起きる固有のエラー回避方法
について、記載しようと思います。
エラーの回避をするためのおまじない
MySQL5.5系では、オプション関係が整理され、いままで使えていた予約語や、
コマンドなどが廃止になりました。
すでに、XCLの基本部分では対応されているため、エラーになりませんが、
モジュールでは、まだ対応されていないため、結構な確率でエラーになります。
一時的な回避方法ではありますが、XCLのファイルを書き換えることにより
エラーが発生しなくなります。
html/class/database/sqlutility.phpの書き換え
function splitMySqlFile(&$ret, $sql)
{
$sql = str_replace( 'TYPE=MyISAM', 'ENGINE=MyISAM', $sql ); // <- 追加
参考
http://xoopscube.jp/forum/6771
これでだいぶエラーが解消されます。
XCL2.1までしか対応していないモジュールのインストールに詰まったら、試してみてください。
提供しています。
今回は、MySQL5.5系で起きる固有のエラー回避方法
について、記載しようと思います。
エラーの回避をするためのおまじない
MySQL5.5系では、オプション関係が整理され、いままで使えていた予約語や、
コマンドなどが廃止になりました。
すでに、XCLの基本部分では対応されているため、エラーになりませんが、
モジュールでは、まだ対応されていないため、結構な確率でエラーになります。
一時的な回避方法ではありますが、XCLのファイルを書き換えることにより
エラーが発生しなくなります。
html/class/database/sqlutility.phpの書き換え
function splitMySqlFile(&$ret, $sql)
{
$sql = str_replace( 'TYPE=MyISAM', 'ENGINE=MyISAM', $sql ); // <- 追加
参考
http://xoopscube.jp/forum/6771
これでだいぶエラーが解消されます。
XCL2.1までしか対応していないモジュールのインストールに詰まったら、試してみてください。
2012年2月10日金曜日
XOOPS Cube Legacyなるものをインストールして見ました
本ブログにはそぐわないネタではありますが、
いろいろハマる要素満載なので、備忘録&だれかの助けになるかもしれないと思い、
書いてみようと思います。
ちょっと長くなると思います。
そもそも、XOOPS Cube Legacyってご存知ですか?
いわゆるCMS(コンテンツマネジメントシステム)というものなんですが、
人気がある(?)のか、構築されているシステムをめったに見ません(ぉぃ
調べれば、たくさんでてくるので、利用者は結構たくさん居そうです。
さて、今回の経緯ですが、検証用PCにXOOPSを入れていたのですが、この度、
ご臨終(死因:電源投入できない)されたので、検証用PCの再構築をお願いされました。
XOOPS Cube Legacyという派生版(?)なら、構築が楽らしいので、
それを構築して見ました。
動作環境
簡単に今回構築したもののパラメータを列挙してみようと思います。
・・・これが面倒の引き金になるとは思っても見なかったのです。
インストール PART.1 WEBサーバー
まずは、OSを入れた状態からスタートします。
順番は、特に決まってませんが、WEBサーバーから用意するのが
めんどくさくないと思います。
以下URLから、
http://www.apachelounge.com/download/
をダウンロードします。
httpd-2.4.0-win32.zipを展開し、中身を好きな場所に置いてください。
UACに引っかかると面倒なので、私は、C:\Apatch2.4 に配置しました。
php5apache2_4.dll-php-5.3.9-win32.zipは、展開して
php5apache2_4.dllをゲットしておいておいてください。
あとで使います。
Apacheをサービスに登録すると、OS起動時に自動的に起動されるようになるので、
設定しておきます。
ReadMe.txtにやり方は書いてあるので、そちらを読めばいいのですが、一応
こちらでも解説します。
まず、コマンドプロンプトを開いて、
> httpd.exe
> httpd.exe -k install
とすれば、インストール環境です。(パスを追加するのを忘れないで)
必要に応じてApacheMonitor.exeを起動しておくと操作するときに便利です。
インストール PART.2 PHP
ネット環境のインタプリタとして人気のPHPですね。
インストールの仕方は、各所に見られるので、ここで解説するまでもない気がしますが、、、
以下URLからPHPのモジュールをダウンロードします
http://windows.php.net/download/
ZIP版とインストーラー版がありますが、実質的な違いはないかと思います。
ZIP版で解説しているサイトが多いですが、私はインストーラー版を使いました。
気をつけなきゃいけないのは、VC9 x86 Thread Safeをダウンロードすることです。
Apache用のDLLが同梱されているのは、こちらのバージョンだけのようです。
インストールされたら、ApacheがPHPを使えるように設定します。
少々複雑ですが、落ち着いてやれば、きっと大丈夫。
まず、先ほど使うといった、php5apache2_4.dllを展開してできたファイルを、
PHPインストール先にそのままコピーします。
次に、Apacheのhttpd.confを編集します。(Apache展開先のconfフォルダに入ってます)
以下の行を追加 or 編集します。(追加する場所は、できれば近い設定がある周辺においたほうがよいかと)
このへんの書き方は、他のサイトを見たほうがいいですね。
インストール PART.3 MySQL
いよいよデータベースのインストールです。
以下から、MySQLのインストーラーをダウンロードします。
http://www-jp.mysql.com/downloads/installer/
ユーザー登録は、してもしなくても大丈夫です。 お好みでどうぞ。
詳しく説明しているサイトがありましたので、参考にしてください。
http://goo.gl/hw6Px
MySQLにデータベースを作るには、MySQLInstanceConfigを使います。
インストール先のbinフォルダに入っているので、実行してください。
英語なので、面食らうかもしれませんが、ほとんどOKで問題ないです。
データベースのタイプは、Standardを選んでおくと、勝手に設定してくれます。
(分かる人は、がっつり設定してください)
インスタンスが作成できたら、コマンドプロンプトで、root権限のパスワードを設定します。
> cd C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.5\bin
> mysql -u root
パスワードを設定するよう促されるハズですので、設定します。(設定したら忘れないように!)
データベースとしての設定は、以上です。
インストール PART.4 XOOPS Cube Legacy 2.2
やっとメインディッシュです。ちょっと長くなって来ましたね・・・
XOOPS Cube Legacyは頭文字をとって XCLと略されることがあります。(以下XCLで略します)
調べ物をするときのキーワードとして、覚えておくと便利です。
XCLのダウンロードは、公式ページからどうぞ
http://xoopscube.jp/
Package_Legacy_2_2_0.zipがゲットできますので、
これを展開して、中身を確認します。
使うのは、 [html] と [xoops_trust_path]の2つです。
htmlフォルダの中身は、Apacheの公開フォルダ(デフォルトなら、htdocsフォルダ内)
にコピーします。
xoops_trust_pathフォルダは、公開フォルダ以外の好きなところにコピーします。
コピーできたら、ブラウザで、index.phpを表示させれば、初期ウィザードが表示されるはずです。
あとは、ウィザードに必要項目を入力すれば、きっとXCLが起動するはずです。
終わりに
何も知らないでインストールしようとすると、なかなかハードなのではないでしょうか。
世の中には、同じ事を考えてる人がいるのか、XAMPPという、一括インストールパッケージ
なんかを用意してくれているので、これを使うのも一興ではないかと思います。
次回は、XOOPSの特徴でもあるモジュールのインストールの仕方について、書いていこうと思います。
ちなみに、MySQL5.5系でXOOPSをやろうとすると、モジュールで結構はまります。
対処すれば、なんとか動くんですが、初めての方は、MySQL4系を利用することをお勧めします。
セキュリティ的に脆弱になるから、私は嫌だったので、むりやり挑戦してますが、
苦労の割に実入りが少ない気がします。。。
いろいろハマる要素満載なので、備忘録&だれかの助けになるかもしれないと思い、
書いてみようと思います。
ちょっと長くなると思います。
そもそも、XOOPS Cube Legacyってご存知ですか?
いわゆるCMS(コンテンツマネジメントシステム)というものなんですが、
人気がある(?)のか、構築されているシステムをめったに見ません(ぉぃ
調べれば、たくさんでてくるので、利用者は結構たくさん居そうです。
さて、今回の経緯ですが、検証用PCにXOOPSを入れていたのですが、この度、
ご臨終(死因:電源投入できない)されたので、検証用PCの再構築をお願いされました。
XOOPS Cube Legacyという派生版(?)なら、構築が楽らしいので、
それを構築して見ました。
動作環境
簡単に今回構築したもののパラメータを列挙してみようと思います。
- Windows Vista Business Edition (32bit)
- Apatch HTTP Server 2.4.0 Windows Binary RC
- PHP 5.3.10
- MySQL 5.5.20
- XOOPS Cube Legacy 2.2.0
・・・これが面倒の引き金になるとは思っても見なかったのです。
インストール PART.1 WEBサーバー
まずは、OSを入れた状態からスタートします。
順番は、特に決まってませんが、WEBサーバーから用意するのが
めんどくさくないと思います。
以下URLから、
http://www.apachelounge.com/download/
- httpd-2.4.0-win32.zip
- php5apache2_4.dll-php-5.3.9-win32.zip
をダウンロードします。
httpd-2.4.0-win32.zipを展開し、中身を好きな場所に置いてください。
UACに引っかかると面倒なので、私は、C:\Apatch2.4 に配置しました。
php5apache2_4.dll-php-5.3.9-win32.zipは、展開して
php5apache2_4.dllをゲットしておいておいてください。
あとで使います。
Apacheをサービスに登録すると、OS起動時に自動的に起動されるようになるので、
設定しておきます。
ReadMe.txtにやり方は書いてあるので、そちらを読めばいいのですが、一応
こちらでも解説します。
まず、コマンドプロンプトを開いて、
> httpd.exe
> httpd.exe -k install
とすれば、インストール環境です。(パスを追加するのを忘れないで)
必要に応じてApacheMonitor.exeを起動しておくと操作するときに便利です。
インストール PART.2 PHP
ネット環境のインタプリタとして人気のPHPですね。
インストールの仕方は、各所に見られるので、ここで解説するまでもない気がしますが、、、
以下URLからPHPのモジュールをダウンロードします
http://windows.php.net/download/
ZIP版とインストーラー版がありますが、実質的な違いはないかと思います。
ZIP版で解説しているサイトが多いですが、私はインストーラー版を使いました。
気をつけなきゃいけないのは、VC9 x86 Thread Safeをダウンロードすることです。
Apache用のDLLが同梱されているのは、こちらのバージョンだけのようです。
インストールされたら、ApacheがPHPを使えるように設定します。
少々複雑ですが、落ち着いてやれば、きっと大丈夫。
まず、先ほど使うといった、php5apache2_4.dllを展開してできたファイルを、
PHPインストール先にそのままコピーします。
次に、Apacheのhttpd.confを編集します。(Apache展開先のconfフォルダに入ってます)
以下の行を追加 or 編集します。(追加する場所は、できれば近い設定がある周辺においたほうがよいかと)
LoadModule php5_module "C:\Program Files\PHP\php5apache2_4.dll"
DirectoryIndex index.html index.php
AddHandler application/x-httpd-php .php
PHPIniDir "C:\Program Files\PHP"
このへんの書き方は、他のサイトを見たほうがいいですね。
インストール PART.3 MySQL
いよいよデータベースのインストールです。
以下から、MySQLのインストーラーをダウンロードします。
http://www-jp.mysql.com/downloads/installer/
ユーザー登録は、してもしなくても大丈夫です。 お好みでどうぞ。
詳しく説明しているサイトがありましたので、参考にしてください。
http://goo.gl/hw6Px
MySQLにデータベースを作るには、MySQLInstanceConfigを使います。
インストール先のbinフォルダに入っているので、実行してください。
英語なので、面食らうかもしれませんが、ほとんどOKで問題ないです。
データベースのタイプは、Standardを選んでおくと、勝手に設定してくれます。
(分かる人は、がっつり設定してください)
インスタンスが作成できたら、コマンドプロンプトで、root権限のパスワードを設定します。
> cd C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.5\bin
> mysql -u root
パスワードを設定するよう促されるハズですので、設定します。(設定したら忘れないように!)
データベースとしての設定は、以上です。
インストール PART.4 XOOPS Cube Legacy 2.2
やっとメインディッシュです。ちょっと長くなって来ましたね・・・
XOOPS Cube Legacyは頭文字をとって XCLと略されることがあります。(以下XCLで略します)
調べ物をするときのキーワードとして、覚えておくと便利です。
XCLのダウンロードは、公式ページからどうぞ
http://xoopscube.jp/
Package_Legacy_2_2_0.zipがゲットできますので、
これを展開して、中身を確認します。
使うのは、 [html] と [xoops_trust_path]の2つです。
htmlフォルダの中身は、Apacheの公開フォルダ(デフォルトなら、htdocsフォルダ内)
にコピーします。
xoops_trust_pathフォルダは、公開フォルダ以外の好きなところにコピーします。
コピーできたら、ブラウザで、index.phpを表示させれば、初期ウィザードが表示されるはずです。
あとは、ウィザードに必要項目を入力すれば、きっとXCLが起動するはずです。
終わりに
何も知らないでインストールしようとすると、なかなかハードなのではないでしょうか。
世の中には、同じ事を考えてる人がいるのか、XAMPPという、一括インストールパッケージ
なんかを用意してくれているので、これを使うのも一興ではないかと思います。
次回は、XOOPSの特徴でもあるモジュールのインストールの仕方について、書いていこうと思います。
ちなみに、MySQL5.5系でXOOPSをやろうとすると、モジュールで結構はまります。
対処すれば、なんとか動くんですが、初めての方は、MySQL4系を利用することをお勧めします。
セキュリティ的に脆弱になるから、私は嫌だったので、むりやり挑戦してますが、
苦労の割に実入りが少ない気がします。。。
2012年2月9日木曜日
Hyper-VホストのNICに異常!?
本コンテンツは、ライタス株式会社の公式ブログ記事として、転載しました。
10秒後に記事が表示されます。
お急ぎの場合は、以下のリンクで転載先をご覧いただけます。
http://blog.litus.co.jp/2016/03/hyper-vnic.html
10秒後に記事が表示されます。
お急ぎの場合は、以下のリンクで転載先をご覧いただけます。
http://blog.litus.co.jp/2016/03/hyper-vnic.html
2012年2月6日月曜日
Oracle 10gのアップデート時にやることメモ
「いまさらOracle10gですか」とか言われそうですが、
あるプロジェクトで、古い環境をリフレッシュする案件があり、
四苦八苦している最中です。
古い環境は、Win2k3+Oracle10gR2で運用しているのですが、
これを、仮想マシン化する必要がありました。
Oracleは、10.2.0.1.0を使用していたのですが、パッチがリリースされているので、
これを適用して出荷しようと、10.2.0.5.0にアップデートしました。
この時に、いろいろ問題が出たので、備忘録がわりに記載します。
1. Enterprise Manager(通称EM)が暴走する
この症状に似たものは、11gでも経験があるのですが、
dbcontrolサービスが正常に起動できないと、暴走するというものです。
正常に起動できない原因は、いろいろとあるのでしょうが、10.2.0.5.0では、
既知の問題のようです。
他所でもよくある、証明書が原因のようですね。
パッチを適用してあげれば、問題なく起動できました。
ちなみに、パッチは保守契約をしていないと入手できないそうなので、ご注意を(何に?)
パッチを適用する手順は、ちょっとややこしいので、記載しておくと
コマンドプロンプトから、以下を実行していきます。
2. インラインビュー(FROM 句の後ろに書かれた副問合せ)
を使用した相関副問い合わせを実行した際に ORA-904 エラーが発生する
これは、10.2.0.2.0から仕様変更というか、正しいSQLしか実行できなくしたというか、
そいういう修正のようです。
そもそも、from句に副問い合わせなんかするんじゃねぇ と思いつつ、
そういうこともあるんだなー と勉強になりました。
こっちは、そもそも論なので、回避策は、ちゃんとwhere句に副問い合わせを書きましょう
って以外に、なにもないですね。
とまぁ、いろいろと地雷が埋まってるわけですが、
全部回避するのは無理ゲーじゃないかと思う今日この頃です。
みなさんも頑張って地雷を回避しましょう(違
あるプロジェクトで、古い環境をリフレッシュする案件があり、
四苦八苦している最中です。
古い環境は、Win2k3+Oracle10gR2で運用しているのですが、
これを、仮想マシン化する必要がありました。
Oracleは、10.2.0.1.0を使用していたのですが、パッチがリリースされているので、
これを適用して出荷しようと、10.2.0.5.0にアップデートしました。
この時に、いろいろ問題が出たので、備忘録がわりに記載します。
1. Enterprise Manager(通称EM)が暴走する
この症状に似たものは、11gでも経験があるのですが、
dbcontrolサービスが正常に起動できないと、暴走するというものです。
正常に起動できない原因は、いろいろとあるのでしょうが、10.2.0.5.0では、
既知の問題のようです。
#148255 Database Control 10.2.0.4 と 10.2.0.5 の SSL 認証局の証明書の有効期限が 2010/12/31 に切れる
https://krown.oracle.co.jp/krown/oisc_showDoc.do?id=148255
他所でもよくある、証明書が原因のようですね。
パッチを適用してあげれば、問題なく起動できました。
ちなみに、パッチは保守契約をしていないと入手できないそうなので、ご注意を(何に?)
パッチを適用する手順は、ちょっとややこしいので、記載しておくと
コマンドプロンプトから、以下を実行していきます。
- set ORACLE_HOME=xxxxx
- set ORACLE_SID=xxx
- cd [パッチを展開したフォルダ]
- %ORACLE_HOME%\opatch\opatch lsinventory
- %ORACLE_HOME%\opatch\opatch
多分、こんな感じで適用できると思います。
このパッチは、DBを停止する必要がないので、助かります。
決まり文句ですが、適用は自己責任でお願いします。
2. インラインビュー(FROM 句の後ろに書かれた副問合せ)
を使用した相関副問い合わせを実行した際に ORA-904 エラーが発生する
これは、10.2.0.2.0から仕様変更というか、正しいSQLしか実行できなくしたというか、
そいういう修正のようです。
そもそも、from句に副問い合わせなんかするんじゃねぇ と思いつつ、
そういうこともあるんだなー と勉強になりました。
こっちは、そもそも論なので、回避策は、ちゃんとwhere句に副問い合わせを書きましょう
って以外に、なにもないですね。
とまぁ、いろいろと地雷が埋まってるわけですが、
全部回避するのは無理ゲーじゃないかと思う今日この頃です。
みなさんも頑張って地雷を回避しましょう(違
登録:
投稿 (Atom)