2011年11月14日月曜日

IronRubyでRIA開発ができるらしい

マイクロソフトの荒井省三さんのセミナーに参加してきました。

その名も [邪道編~Ruby × Windows で出来ること]

 

なかなか挑戦的なタイトルですが、Ruby自体が門外漢なので、勉強がてら参加してきた次第です。

 

荒井さんのセッションは、ブログに当日の資料があるので、興味のある方は、ご覧ください。 主に、IronRubyとSilverlightの連携についてお話していました。

artonさんのセッションも、いままでのRubyの歴史とASRの特徴の説明というか、Tipsというか、、、Rubyだとここまでできるんだぞぉぉぉ的なお話で楽しく聞けました。

 

IronRubyは、特に用意するものもなく、開発環境が入手できるようなので、ちょこっと調べてみました。 以下サイトで、サンプルがみられるので、興味がある方はどうぞ。

http://visitmix.com/labs/gestalt/samples/

 

RIA環境が簡単に開発できるのはよいかもしれませんが、ちゃんとした(?)アプリケーションの開発には向かない気がします。

資料もまだ少なめで、統合開発環境で使うには、環境が整っていないので、メイン言語として採用するには、今一歩足りないと感じました。

DLRの概要については、以下のサイトをみると何となく分かった気がするかもしれません。

http://d.hatena.ne.jp/terurou/20100620/1277037542

 

 

とまぁ、今回勉強したのはこんなところです。

内容はそんなに深くないので、ツールレベルで使ってみてはいかがかなと思いました。



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