Windows Server 2008 R2のサービスパックのRelease Candidate(RC)版が発表になりました。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/ff183870.aspx
サービスパックは、もともと修正パッチの詰め合わせということが多いのですが、最近のMicrosoftさんはサービス精神が旺盛なのか、開発が期限内に収まらないから後付けでごまかしているのか、よく分かりませんが機能アップ系の更新も含まれることが多いように感じます。
このバージョンは、Hyper-VでのDynamic Memory技術に対応したものが同梱されている模様で、メモリーを馬鹿食い・・・もとい静的割り付けしかできなかったHyper-V環境では、福音となること間違いなしです。
ベータ版で試していた方のブログを見つけましたので、引っ張っておきます。
使用上の注意としては、メモリーオーバーと統合コンポーネントの更新をお忘れ無く。 といったところでしょうか。
時間がとれたら検証も進めていこうと思います。(人柱さんのコメントを見ている方が検証としては効率的なんですよねぇ・・・ほんとは自分でやった方がいいんだろうけど・・・)
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