マイクロソフトの荒井省三さんのセミナーに参加してきました。
その名も [邪道編~Ruby × Windows で出来ること]
なかなか挑戦的なタイトルですが、Ruby自体が門外漢なので、勉強がてら参加してきた次第です。
荒井さんのセッションは、ブログに当日の資料があるので、興味のある方は、ご覧ください。 主に、IronRubyとSilverlightの連携についてお話していました。
artonさんのセッションも、いままでのRubyの歴史とASRの特徴の説明というか、Tipsというか、、、Rubyだとここまでできるんだぞぉぉぉ的なお話で楽しく聞けました。
IronRubyは、特に用意するものもなく、開発環境が入手できるようなので、ちょこっと調べてみました。 以下サイトで、サンプルがみられるので、興味がある方はどうぞ。
http://visitmix.com/labs/gestalt/samples/
RIA環境が簡単に開発できるのはよいかもしれませんが、ちゃんとした(?)アプリケーションの開発には向かない気がします。
資料もまだ少なめで、統合開発環境で使うには、環境が整っていないので、メイン言語として採用するには、今一歩足りないと感じました。
DLRの概要については、以下のサイトをみると何となく分かった気がするかもしれません。
http://d.hatena.ne.jp/terurou/20100620/1277037542
とまぁ、今回勉強したのはこんなところです。
内容はそんなに深くないので、ツールレベルで使ってみてはいかがかなと思いました。
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